【アガリ症は必見!】相手の目を見て話せない人向け面接のコツとは

面接イメージ
この記事を読んでほしい人
・対面で話すときに、相手の目を見て話すのが苦手な方

・就職面接などで密室で面と向かって話すときに緊張する方

・対人恐怖症気味で仕事やプライベートで人と話すのことが苦痛な方

・対面で話すときに、相手がリラックスして話ができる雰囲気を作りたい方


突然ですが、

あなたは面談や面接のとき激しく緊張するタイプですか?


面接についてのある調査によると、社会人の83%が「とても苦手」、「少し苦手」というアンケート結果が出ています。
※引用:PR TIMES「ベースメントアップス株式会社による面接についての調査」


ちなみに僕は激しく緊張する性格でした。

珍しいことではないですが、学生時代から社会人になっても先生や上司との面談・面接の時はドアを開ける前から心拍数バクバクがあがり、実際会話に入ると声が震えることが多々あったと記憶しています。


ほかの人はどうかは分かりませんが、僕の場合は会話中に相手とずーっと目が合うと、なぜか目に涙がたまることもありました。

対人恐怖症とまではいかないまでも、ちょっと自分でも異常だなと思うほどです。

見た目には背も高く、自信満々に見えるような顔立ちと言われながらも、

自分に自信がもてない、女の子の目を見て話せないシャイボーイ

だったのです。

もちろん自覚はあったので、学生~社会人として経験を積んでいく上で何度かこの緊張と向き合い、自己分析しながらカイゼンをしてきました。

これまで転職を2回経験しましたが、こんな「緊張しぃ」だった僕でもそれなりの企業での入社試験で失敗したことはありません。

会社でのプレゼンでは「うまいこと喋るねぇ」と、同僚からもそこだけは褒めてもらってます(笑)

この記事は、僕のこれまでの社会人経験から得た「面と向かって話すとき」に緊張しづらく、リラックスしやすい状態を作り出す簡単なテクニックを2つ紹介します。



マスターすれば、仕事でもプライベートでも会話がスムーズに進めるようになるでしょう

2つめの方法では、親子の会話で子供の本当の気持ちを引き出してあげるのにも有効です。

そのテクニックとは以下の2つです。

  1. ソフト・アイで相手を見る

    余計な情報を遮断して集中力を増す
  2. 席の配置を意識してリラックスできる環境にする

    対面での圧迫感を緩和、同じ方向をみることで相手と心のベクトルをあわせる


僕は、この方法を意識して使えるようになり「対面の会話」の苦手意識は無くなりました。

それでは詳しく説明していきますが、まずは「なぜ人は緊張するのか」を知っておきましょう。

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なぜ緊張するのか原因を理解する

人間が緊張すると脳内にノルアドレナリンという神経伝達物質がドバっと分泌されることが知られています。

これは古来から人間に備わっている防衛メカニズムで「敵から身を守るための準備」と考えられ、身の危険(強いストレス)を感じる状況で「敵と戦う」または「敵から逃げる」ことに脳内のリソースを集中するためと言われています。

現代の日本社会においては、様々な社会的ストレスに身をさらされることから、この防衛メカニズムが働く場面が多いんじゃないでしょうか。

緊張した時は、以下のような症状が現れることがあなたも経験的に分かっていると思います。

  • 心拍数の上昇
  • 集中力の向上
  • 痛みに鈍くなる など…

この緊張が良い方向に働けば苦労はないんですが、自分に自信がない人や日ごろ不安を感じることが多い人などの性格によっては不安をさらに煽ることになり、「敵から逃げる」方向へ脳のリソースが集中されると考えます。

このように緊張すること自体は人間本来の機能なので、受け入れざるを得ないでしょう。

しかし、例えば就職面接や上司との面談などの状況で「ネガティブな緊張」によって、自分が求める結果が得られなくなるのはもったいないですよね?

次の項では、就職面接や上司との面談でこの「ネガティブな緊張」を簡単に緩和できるテクニックについて述べます。

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就職面接などでも使える簡単な緊張緩和の対策

 視線を送る範囲を決めて、ソフト・アイで面接官と対峙する

具体的に説明します。

  • 視線の中心を面接官の「のど」あたりに向ける(ネクタイの結び目でも構わない)
  • 視線を点で合わせるのではなく、相手の肩幅くらいの範囲がおぼろげに視認できるようにする

これだけです。
カンタンですよね!

就職面接などでも使える簡単な緊張緩和の対策 視線を送る範囲を決めて、ソフト・アイ
イメージ図

なぜこの方法が良いかですが、(もちろん相手の顔をしっかり見て話すことに全く抵抗がない人はする必要はないです)

この方法は以下のような利点があります。

  • 相手の顔色に自分のペースを乱されない
  • 相手の言葉と自分の頭の中に意識をフォーカスしやすい
  • 相手はまっすぐ自分の顔を見られているように見える

のちに知ったことですが、人間は「ふと思案するとき」に目線を外す行為をすることは経験済みででしょう。

誰でも経験があると思います



この行為は、考えることに集中するときに脳内に余計な情報を入れないために無意識で行われているようです。

想像してみてほしいのですが、たとえば

相手がめちゃめちゃ怖い顔だったり、
口の周りにご飯粒がついてたり、
異様にまばたきの回数が多い人

だったとしたら、あなたは会話に集中できるでしょうか?僕だったら集中できません(笑)

この方法は簡単なので実践してみてください。
少なからず効果があると考えます。

僕自身、就職面接や昇格試験面接などでは多少緊張していても集中して臨めていますよ。

あと、友達の長話に付き合う時もそうしてます。
目を見て話し続けるのも疲れますし。

もちろん場に慣れてきたら、普通に視線を送ればいいんです。
面接のとっかかりのときに意識するだけでよいのです。


逆に面接する側に意識して欲しいのは、相手の目をジッと見すぎないこと。

面接される側はいろんなタイプの人がいるでしょう。それこそ前述のように緊張しやすい人も。

面接で知りたいのは「相手の内面」です。

プレッシャーをかけて相手の反応を見るのも一つの判断方法ですが、プレッシャーが無い中なら自分を上手くアピールできる人だっているのです。

面接する側は、緩急をつけて相手に自分の内側をできるだけさらけ出してもらうこと。

フッと視線を外し、話題を変えることも緊張の糸を解いて相手にリラックスして臨んでもらうためのテクニックなのです。

上司との面談で使える簡単なテクニック「着席する場所を意識する」

  • リラックスした雰囲気で会話するには正面に座らない

これだけです。

これもカンタンですよね!   

下の図を参照いただきたい。

上司との面談で使える簡単なテクニック「着席する場所を意識する」
すでに実践している人はセンスの塊である

個人的には、お互いの体の向きが90°くらいずれる左側の配置をお勧めします。

なお、異性と距離を縮めたいときは横並びを強く推奨します。
(ふとした拍子に触れ合う確率が大幅に上昇)

初デートでいきなり横に座られると警戒されるので、あえてカウンター席しかない店を選ぶのも戦術としては有効です。

「同じ方向を見る」と、共通の話題にもつながりますよ。

「あのグラスかわいいね。」とか。

ただし、あくまで自分に有利な環境に持っていくだけなので、最終的な結果の良し悪しは保証できませんのでご了承ください。

健闘を祈る


話を戻しましょう。

正面に座ることが悪いわけではないですが、対面だとどうしても威圧感や圧迫感を感じて(または与えて)しまいがちです。

就職面接のように正面に座るしかない状況でなければ、意識して座る場所を選択し話しやすい、または話を引き出しやすい状況にもっていくことは、お互いにとってよいことではないでしょうか?

これを意識しておくと、応用技として「正面に座った時に雰囲気の深刻さ」を意図的に上げることが可能となるので、使い分けるとよいでしょう。

お互いの貴重な時間を使って会話するのであれば、双方納得いく結果を出す確率をあげるためにも意識して実践していただきたいです。(無意識に実践済みの人はさすがいいセンス!)

話し相手も良い結果を生み出したいと考えているのです。

子どもとの会話において、子どもは親の顔色をみて言葉を選びます。
経験上、子どもの本当の気持ちを聞き出したいときは対面ではなく、横並びがいいように思います。

一方で子供のウソを暴き出したいときは、対面がよろしいかと。
面と向かって表情をみて子どもの心を察し、プレッシャーをかけることで隠し事を自白させることも必要な時があるでしょう。

自分にとっても、相手にとっても有効である場合が多いので、場面によって座席の位置を使い分けでみましょう。

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面接や面談の前に意識しておきたいこと

最後に、就職面接や昇格試験、大事なプレゼンを少しでも成功しやすくするために意識しておくことについて触れておきます。

日ごろ自分の考えを頭の中でブラッシュアップしておく

当然といえば当然のことですが、お叱りのコメントは出さないでいただきたい。

結局どれだけ自分の考えに納得できているかで、流暢に話せるかと相手への説得力が増すかが変わります。

自分の考えが正しいかどうかというよりは「誠実さ」と「熱意」伝えることが、よいものが生まれる会話につながると考えています。

プレゼンの予行練習は当日の朝、大きな声で本番さながらに行うと吉

冒頭のように僕は「あがり症」であるが、社内の昇格試験の山場である「重き身分の者との面接」でプレゼンを行う時は数日前から憂鬱な気分になることがありました。

ですが、志願して試験当日の朝に僕の上司数人の前でプレゼン練習を行うと、そのあとなぜかまったく緊張することなく面接を進めることができたんです。

これは朝の脳が回転しやすいときに、プレゼンのイメージが定着したからかなと。
(昇格試験は一発でパスできたことは言うまでもない)

もし、当日朝に練習できない人は前日の朝でもいいかもしれませんね。

また、本番直前に大きな声を出しておくのもおススメです。
のどや舌の筋肉がほぐれて、最初の言葉からハッキリ明瞭な発生ができます。

会話の話始めと話し終わりの言葉に注意しよう

他人のプレゼンを聴いてると、こういう口グセの人が多いことに気付いている人もいますよね。

  • 発言の始めに「まぁ」や「いちおう」を連発する人:消極的に聴こえる
  • 発言の始めに「えー」や「あのー」を連発する人:ぶっつけ本番感が透けてみえる
  • 「逆に」を連発する人:「逆に言わず、普通に言えや!」と思わせてしまう
  • 語尾に「~だと思います」をよく使う人:なるべく「です」、「ます」で締めて印象よくすべし

これらを意識して改善するだけでも相手にとってはずいぶん聴きやすい会話になるので、意識して習慣化すればあなたの印象は良くなることでしょう。

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相手の目を見て自分の主張ができない人への対策まとめ

・緊張は人間の防衛本能であり、緊張すること自体は悪いことではない

・視線の送り方で「ネガティブな緊張」を緩和させることができる


・座る席の位置で場の雰囲気を変えることができる


【おまけ】
・日ごろから自分の考えをブラッシュアップしておく
・練習は当日朝に本番さながらに大きな声で行うと吉
・会話始めと会話終わりの口グセが出ていないか気を付ける

ちょっとしたことで雰囲気は大きく変わるものです。全然難しいことではありませんので、意識して実践してみてはいかがでしょうか?

寄り目に注意!

会話は自分を知ってもらう、相手のことを理解するとても有意義なコミュニケーション方法です。
苦手意識を持たず、前向きに対処できるようにしましょう!

おわり


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