【後悔・失敗・ケガしないために】キャンプ初心者の火の周りあるあると注意事項まとめ

アウトドア・キャンプ
スポンサーリンク

■この記事のターゲット

・これからキャンプを始めるビギナー

・これからキャンプで焚火や料理をやろうとする人


・慣れた頃が危ない中級者キャンパー


キャンプで慣れないうちは、火を使う作業を行うと慌てたり想定外のところでヤケドや物を溶かしてしまう、最悪の場合は命の危険を伴う事故の恐れがあります。

ヤケドに関しては手袋を着用して作業すれば防げることも多いですが、手袋の着用自体を忘れる、しないケースも多いです。

浮足立っていたり興奮していたりすると、平常時ではありえないことが起こる可能性が上昇します。
またアルコールが入った場合は、なおさら危険度が上昇します。

十分理解していると思いますが、分かっていても事故は絶えません・・・。
事前に知識を得て、想定できる事故の対策をしておきましょう

■伝えたいこと

・やけどの確率を下げるガスバーナー選びとウィンドスクリーン(風よけ)を活用しよう!

・焦がしたり、溶けないテーブル選びとテーブル保護アイテムを活用しよう!

・テントの近くでの焚火は「火の粉」と「突然の破裂」に十分気を付けよう!

・テント内で火を使う暖房器具(ストーブ)を使用する場合は、換気と寝る前の消火を確実にしよう


リフレッシュのはずのキャンプやBBQなどのアウトドア趣味で、ケガや最悪の場合命を落とすなんて本末転倒にならないように安全に気を付けて楽しんでください。

スポンサーリンク

ヤケドの確率を下げる初心者向けガスバーナーの選び方

料理や湯沸かしでガスバーナーを使おうと思っている方で、デザインや携帯性から「一体型」のバーナーを好む人もいるかと思います。

一体型はこんなやつです(OD缶の例)


もし、特に好みがなければ点火スイッチやガス量調整バルブが、五徳(鍋とかのせるとこ)の直近にない「分離型」のものが良いです。

分離型の例
SOTO FUSION ST-330

点火スイッチと調整バルブ(レギュレータ)がボンベ側にあるので、手が炎に近づくことを防ぎます。

スイッチや調整バルブが五徳や炎の吹き出し口直近にある「一体型」の場合

点火の瞬間はガスの放出具合によって、炎がブワッと広がることがあります。
炎(ガス)の吹き出し口の前に手が来ないように注意して作業しましょう。

僕もそのせいで、よく指や手の甲の毛が焼けてチリチリになりました・・・

また、点火時やガス量調整の時に急な風で炎が手の近くに来る場合があります。これを避けるためにもウィンドスクリーン(風よけ)を使用しましょう。

ウィンドスクリーン使用例

そもそもウィンドスクリーンは風で炎が消えたり、火の向きが偏って食材への火の通りにムラがでないようにするための物ですが、安全面にも貢献します。

ウィンドスクリーンは背の低いタイプと背の高いタイプがあります。調理で使う鍋の大きさ、コンロの高さ(ちゃんと風を防げるか)を考慮して自分のスタイルに合ったスクリーンを選びましょう。

その際に注意したいのは、「地面に固定できるタイプ」を選ぶと風で倒れたり、ちょっと触れて倒れたりということが大きく減ります!

上の写真のものは、金属のピンを地面に押し込んで固定できるタイプです。

忘れがちですが、当然金属製のウィンドスクリーンはコンロからの熱であっちっちになっているので、スクリーン触ってヤケドしないように!

僕も何度かやってしまいました・・・。

できれば皮手袋着用で作業するのが一番いいです。

スポンサーリンク

テーブルの材質(耐熱性)にも注意しましょう

天板の材質が「安価な樹脂製」、「木製(表面コーティングあり)」、「木製」、「金属製」などがあります。

鍋やフライパンで調理して、そのままフライパンをテーブルに置くこともあると思います。
樹脂製のテーブルだと、熱いまま乗せると当然テーブルが溶けます

耐熱性のある樹脂だといいですが、ABS樹脂やPC樹脂だと耐熱温度は100度前後なので溶けてしまう可能性が高いです。

木製でも、表面に防汚コーティング(汚れても簡単に拭き取れる)されているものはコーティングが焦げます。

金属製だとテーブルにダメージはほぼありませんので、多くのキャンパーに好んで使われています。

ただし、当然金属なので熱が伝わって鍋周辺テーブルは熱くなってるので注意。

何を使うにしても木製や耐熱シリコン樹脂の鍋敷きを使うのが無難です。

耐熱シリコンの鍋敷き
スポンサーリンク

テントの近くでの焚火はテント材質と焚火の注意点を知っておこう

焚火の注意点:火の粉が飛ぶ、時々爆ぜることで勢いよく火の粉が飛ぶことがある

テント材質(燃えやすさ順):ポリエステル系>ポリコットン>コットン

 ポリコットン(ポリエステルと綿の混紡生地)やコットン(綿)は燃えにくいと言われていますが、「燃えにくい」だけで「燃えない」というわけではないので、焚火をする位置には十分注意を払ってください。

当然ですが、

ポリエステルなどの化学繊維の服やズボンも火の粉が当たると溶けて穴があきます!

焚き火や炭火でのバーベキューで

オレの大事なダウンジャケットに穴が~っ

みたいなことにならないように、綿などの燃えにくい素材で多少汚れてもいい服装で臨むことをおすすめします。

こんなことにならないように・・・

お気に入りのモンベルのパーカーに穴が・・・
スポンサーリンク

炎系ストーブは密室内では一酸化炭素中毒の恐れがある(ベンチレーション必須)

これも当然のことですが、何かが燃焼する=一酸化炭素が発生します。

僕は一酸化炭素中毒になったことはありませんが、一酸化炭素を吸入しすぎると急にクラッと来て意識を失うそうです。

そのまま放置すると命の危険があります。

秋冬キャンプのテント内でガスストーブや薪ストーブを使用するときは、ベンチレーション(換気システム)を全開にしておき、夜眠るときは必ずストーブを消すようにしましょう。

もちろん電気ストーブならその恐れはないです。

スポンサーリンク

火の周り注意事項まとめ

  • ガスバーナーは分離型がヤケドしにくい
  • ウィンドスクリーンを効果的に使用
  • 皮手袋着用推奨
  • テーブルは耐熱性能を考えて選ぶ
  • 鍋敷きを用意
  • 一酸化炭素中毒にならないように換気と密室では火をつけない

炎とたわむれるのもキャンプの醍醐味のひとつ。

安全に気を付けて、ケガや事故無くキャンプライフを楽しみましょう!

おわり

コメント

タイトルとURLをコピーしました