・オイル系ランタンに負けないレトロな雰囲気のLEDランタンが欲しい
・家でも外でも映えるLEDランタンが欲しい
・暖色系LEDランタンのオススメを知りたい
キャンプなどのアウトドアで灯りをとるために活躍するLEDランタン。
もちろん屋内での照明や読書灯として、災害時にも使えるので一家に1台は持っておきたいところ。
せっかく選ぶ1台なら、アウトドアでもインドアでも映えるモノを選びたいですね!
今回の記事では、暖かみのある灯りでレトロな雰囲気を持ったLEDランタン6種を紹介したいと思います。
何かの作業をするために強力な明かりが必要な場合は不向きですが、落ち着いた雰囲気を作りだす見た目もオシャレなランタンを集めてみました!
電源は乾電池式と充電バッテリー式の2種類のものを挙げています。それぞれのメリット・デメリットを確認しておきましょう。
【メリット】
・充電の必要がなく、電池があればすぐ使用できる
・充電式と比べて価格が安い
・充電式と比べて軽い
【デメリット】
・乾電池が無いと使えない
・電池交換作業が発生する
【メリット】
・電池交換作業が発生しない
・スマートフォンの充電ができるタイプもある
【デメリット】
・充電できる環境でないと使えない
・重量が乾電池式よりも比較的重め
【最強コスパ】Hilander 「アンティークLEDランタン」

今回紹介するランタンの中で最も価格が安いものになります。
これで2000円以下なんて思えないほどの外観です。
乾電池式という点と、最大時の明るさが今回紹介する中で最も暗いということから、
・たまに行くキャンプで雰囲気出すため
・アンティーク風のインテリア&懐中電灯
という用途になるのかなと。
安い割に見た目がしっかりしているので、持ってて損はないと思います。
●サイズ:φ120×220mm(持ち手含まず)
●重量:230g
●材質:(本体・持ち手)鉄(ラッカー塗装)、(スイッチ)ABS樹脂、(リフレクター)ポリスチレン、(ホヤ)ガラス
●仕様:(光源)暖色LED12個、(電源)DC6V 単3乾電池4個使用
●明るさ:約58ルーメン
●連続点灯時間:最小8時間~最大約24時間
【クラシックボディ】BAREBONES 「レイルロードランタンLED」

BAREBONESのレイルロードランタンLEDは、今回紹介する中で最もクラシカルで独特なデザインです。
ガラス部分に気泡を意図的に混ぜたデザインになっていて、ガラスの気泡と格子状のフレームの影が幻想的な空間を作り出します。
充電式+明るさもそれなりにあるので実用性もありますが、個人的には気分転換で非日常的な空間を作りたい人にオススメかなと思います。
●サイズ/ 最大直径:17cm、本体高さ:25cm
●付属品/4400mAHリチウムイオン電池(内蔵)、充電用USBケーブル(タイプC)
●充電性能/(入力電圧-電流)5V-最大1.5A以下
●使用電球/3.2w 暖色エジソンタイプLEDバルブ
●明るさ/35〜200ルーメン
●連続点灯時間/Lowパワー:100時間、Hiパワー:3.5時間
●材質/スチール、プラスチック、ゴム、ガラス
●重量/960g
【電池残量が見える】BAREBONES 「フォレストランタンLED」

BAREBONESからもう一点の紹介。
ホーロー加工でストーブ風の温かみのあるデザインが特徴のフォレストランタンLEDです。
電源つまみ下のバッテリー残量インジゲーターでバッテリー残量を確認できるのがウリのひとつ。
●サイズ/H24.13 x W15.2cm
●明るさ/5-200ルーメン
●連続点灯時間/Low:80時間、Hi/4時間
●充電時間/4-6時間
●充電性能/(入力電圧-電流)5V-最大1.5A以下
●防水性/IPX4(防沫形)
●付属品/8Whリチウムイオン電池(内蔵)、充電用microUSBケーブル
ホウロウ加工
●素材/スチール、プラスチック、ゴムスチール、本体縁:ステンレス

【シンプルデザイン】バルミューダ 「ザ・ランタン」

バルミューダのLEDランタンは、今回紹介するランタンの中で一番シンプルなデザインです。
シンプルがゆえに、どんなスタイルでもマルチに使えるのが特徴かなと思います。
妻がデザインに一目惚れして我が家にも1台持っています。レビュー記事もあるので良かったら見てみてください。

本体寸法 | 幅 110mm × 奥行 103mm × 高さ 248mm(ハンドル含む) |
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本体重量 | 約630g |
消費電力 | 最大6.0W(同時に点灯/充電した場合)、待機時0.1W |
電源ケーブル長さ | 1.0m |
素材 | 本体:ABS、シェード部:PC、ハンドル・フレーム:SUS |
充電バッテリー | Ni-MH充電バッテリー 3.6V/2000mAh(ニッケル水素電池) |
バッテリー充電時間 | 約6時間 |
バッテリー充放電 | 約500回 |
連続使用時間 | 3〜50時間(最大照度〜最小照度) |
防塵・防水性能 | IP54(生活防水) |
光源 | 暖色用:太陽光LED(色温度:1600K)/温白色用:白色LED(色温度:3000K) |
全光束 | 約195lm |
動作温度 | 5〜35℃ |
調光機能 | 無段階調光 |
パッケージ | BALMUDA The Lantern本体、ACアダプター、電源ケーブル、取扱説明書(保証書含む) |
カラー | ブラック(型番: L02A-BK) ホワイト(型番: L02A-WH) グレー(型番: L02A-GR) |
【竹の美しさと薫り】ロゴス 「コテージランタン」

ロゴスのコテージランタンは、レトロのようなモダンのような何とも言えない雰囲気のデザインです。
本体の材料に竹を使用していることが、この独特な雰囲気を出す要因なのかなと。
充電式で、いざという時にスマートフォンの充電も対応可能、明るさも屋内では必要十分です。
正直、僕はコレを買おうと思っていましたが、前述したバルミューダのLEDランタンを買ってしまったのでひとまずお預けです。
レトロ過ぎず、モダン過ぎず、ポップなデザインと充実した機能でオススメの1台です。

総重量:(約)900g
サイズ:(約)直径12.5×高さ25.5cm
明るさ:[LED球値](約)220ルーメン
光源:LED
電源:リチウムイオン蓄電池
点灯モード:ロータリー式無段階調光
常用点灯時間目安:(約)強/8時間、弱/90時間
保護等級:IP20
定格電流:1.5A
蓄電時間:(約)7時間
蓄電方式:USB蓄電
蓄電池容量:5000mAh
USB出力:5V1A
充電能力:[iPhone]約2台分 ※理論値
使用形態:吊り、置き、手持ち
構成:ランタン、本体蓄電用USBケーブル
主素材:ABS、竹集成材、スチール

【機能的なレトロ調】CAPTAIN STAG「ツインライト LEDランタン」

商品名にもなっている「ツインライト」の名の通り、ライトを2つに分割できる機能を持ったランタンです。
カサ部分を取り外せば、吊り下げ式シーリングライトとして使えます。
残った本体側はそのまま置き型のランタンとして使用可能。
シチュエーションによっては、分割して活躍させることもできるでしょう。
明るさはやや暗めですが、屋内での読書灯やテントの中での灯りとしてなら十分だと思います。

製品サイズ(約) | 幅165x奥行165x高さ330mm(ハンドル含まず) |
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収納サイズ(約) | 幅165x奥行165x高さ330mm |
重量(約) | 770g(乾電池含まず) |
材質(品質) | 本体:ABS樹脂、ホヤ:ポリカーボネート、持ち手:鉄(ニッケルめっき)、リフレクター:ABS樹脂、ロゴプレート:アルミニウム合金、ステンドグラスシート:ユポ紙 |
仕様/その他 | 電源:本体=DC4.5V 単1形乾電池3個使用(別売)、カサ=DC4.5V 単3形乾電池3個使用(別売) 光源:LED(発光ダイオード) 連続点灯時間/本体:8時間、カサ:High=72時間、Middle=150時間、Low=300時間(※アルカリ乾電池使用時) 明るさ/本体:110ルーメン、カサ:High=73ルーメン、Middle=30ルーメン、Low=15ルーメン ※付属の電球以外は使用しないでください。 |

おわり
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