自分で習慣変えるだけ!働き方改革を期待するより「働く自分の意識改革」した方がハッピーよ♪

仕事Tips
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■この記事のターゲット
・会社は働き方改革と言いながら、自分の働き方は基本変わらず疲弊している
・労働時間は減ったけど、仕事もプライベートも充実してない

・社畜を卒業したい

という働き盛り世代の子育て世代サラリーマン

実際、あなたもそうではないでしょうか?

数年前から働き方改革ワークライフバランスの見直しが叫ばれて久しいですが、多分に漏れず僕も上記のように悶々としたモノを抱えながらの日々の送っていました。

上司が悪い、会社の制度が悪い、国の政策が悪いetc…。そう思いながら過ごすだけで、物事がいい方向に行くでしょうか?
メッチャ運が良ければその可能性はあるかもしれません。

しかし、現実はそんなに甘くはないでしょう。

今回の記事では、
仕事でメンタル病んだことをキッカケに働き方と私生活を見直して、現在はそこそこ充実した毎日が送れるようになった僕自身の働く意識とワークライフバランス(仕事と私生活の比率)の見直しの実体験を共有したいと思います。

夫として、父親としての視点で述べていますが、女性が読んでもらっても問題ないです。

僕と同じように悶々としている同世代の家庭を持つサラリーマンが、少しでも幸福感を持つために行動できるキッカケになれば嬉しいです。

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働き方やワークライフバランスの見直しを考えるにあたって

いきなりですみませんが、
自分が満足できる「働き方」や「ワークライフバランス」は他人から与えられるものと思っている時点でアウトです

「自らが考え、行動してこそ実現するもの」です。

この考え方をベースにしないと思考が受動的になってしまい、ちょっとした不都合を環境や他人のせいにしてしまいます。この受動的思考が紋々とした生活を送ることになる根本原因と思っています。

仕事に関して言えば、残業規制や強制有給休暇取得などで労働時間が減ったからハッピーになれるとは限りません。
労働時間が多少長くても仕事を楽しめて、なおかつ心身の健康と家庭が充実していれば何の問題もないはず。

労働時間の長短はさほど問題ではないのです(もちろん心身に負担を感じるほどの長時間勤務はダメ!)。

そんなこと言ったって「会社の制度が悪い、上司が悪いから仕方ないよ」と思うのも理解できますが、転職するなり異動を願うなりやれることはあります。

家庭で言えばどうでしょう。
子どもやパートナーがあなたに幸福感を与えてくれると考えてますか?それとも、あなた自身が家族を幸せにしなければいけないと思っていますか?

個人の経験から得た教訓としては、そうではないと考えます。。
家族全員が幸せでなければいけませんが、その中でもあなた自身が幸福感を感じれるように積極的に考え、行動していく必要があります。
あなたが笑顔で活き活きしていないと、周りの家族も心の底から幸せを感じることはできないでしょう。

あなたと家族がそれぞれの価値観を分かち合い、お互いの考えを尊重し合える家族が「最高の家族」だと現時点の僕は考えます。

では、どういうステップを踏んで能動的に動いて生活スタイルを変えていくか?

ワークライフバランスの見直しのステップ

①自分自身と家族の幸せを最優先に考えて行動する(ライフの部分)

②ライフを充実を確保するために現状の働き方を振り返る(ワークの部分)

③今やっている仕事を楽しめているかを自問自答する

④今の会社で自分の好きなことや得意分野、やりたいことがあるか自問自答する

⑤得意または好きなこと、やりたいことで成果につながる仕事をする

①に戻る

上記①~⑤をループさせていくことで能動的な思考を養うと共に、仕事もプライベートも充実度をどんどん上げていくのです。

ワークライフバランスの取り方のイメージ

プライベート(家庭)をまず優先させて、心理的安心(家に帰れば居心地がいい)を作り、そこから仕事にもフォーカスしていくというスタンスが自分自身と家族の満足度が高いという経験から基づいた考え方です。

ただ、自問自答していく中で「とりあえず現時点は満足している」と思えるなら、それはそれでちゃんと今の自分自身を納得させましょう。今のままでいいんだと。
「今後やってくる試練の時」に備える時期だと思って英気を養うべきです。

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働き方、ワークライフバランスの見直したキッカケ

人間という生き物は、自分自身が痛い目に会わないと分からないことがありますよね。
僕自身もそうなんですが、メンタル病んで会社に行けなくなったことが生活スタイルを見直すキッカケになりました。

経緯については割愛しますが、
もう二度とあんな苦しくツライ想いをしたくない !という防衛反応ともいうべき強い気持ちが、頭では分かっていたけど自分自身がブレーキをかけて行動に移せなかったことに対するモチベーションの源泉となっています。

では誰しもそこまで痛い目に会わないと行動に移せないのかというと、正直言って分かりません。

よっぽど明確に自分が幸せを感じると確信した具体的イメージがあるか、よっぽど痛い目に会ってみないと積極的に動けないと個人的には思います。
前者のような人も、人知れず大変な経験をしたからこそ具体的にイメージできたのかもしれないですが・・・。

だから痛い目に会ってみろとは言いませんが、現状に大きなストレスを感じながら仕事をしたり、家族をないがしろにしたりしていれば大きなトラブルを生む可能性は高くなるでしょう。

自らが急に行動を変えて周りからすぐに受け入れられるか不安になるのは、誰しもがそうだと思いますし、僕自身も実際に公私ともに周囲との衝突はありました。

しかし、その変化と衝突の時期を越えなければ自身が望む生活は手に入りません。

下の図は、チームマネジメント論でしばしば用いられる「タックマンモデル」をイメージしてみたものです。
タックマンモデルとは 、アメリカの心理学者「Bruce Wayne Tuckman (1938-2016) 」 がチーム(組織)が成長していくために通過していく4つのステージとその特徴をモデル化したものです。

組織の成長過程では必ず、チーム内の衝突が起きる「混乱期」があることが示されています。

タックマンモデルイメージ図
タックマンモデルのイメージ図

この項以降で家庭と仕事でも衝突が起こっていくことを述べていくのですが、仕事でも家庭でもこのモデルを意識しておくと現状の組織がどのような状態か把握できるので、覚えておいて損はありません。

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自分が健康で精神的に幸福感がないと仕事も家庭も楽しくない

自分自身の幸せも積極的に考えて動けと前述しましたが、それは心身の健康という意味と捉えてもらっても構いません。

とにかく自分自身の心身の健康が第一です。

聞き飽きたような言葉かもしれませんが、「自分が心身共に健康でないと家族も幸せになれない」ですし、「家庭に問題があると仕事にも影響が出る」というのは身をもって経験しています。

メンタルをやられて心身ともにボロボロになったからこそ、とても重要なことだと思っています。

その当時は、以下のような状態でした。
・気力、判断力の低下
・頭痛、胃痛(潰瘍)
・睡眠障害などなど

こんな状態では、仕事を充実させることはおろか、妻や子ども達を幸せにしてあげるなどという余裕など全くありません。

仕事では凡ミス、逃げの思考が強まるなど周囲にも迷惑をかけて自己嫌悪という悪循環(結果的には休職)。

家庭では「夜遅く帰って一人で飯食って寝ては会社に行く」の繰り返しにより、妻のストレスは溜まる一方で「申し訳ない気持ち」と「理解もしてほしい気持ち」で夫婦ともども悶々としました。

今思えば、よくあんなに公私ともに全く楽しくない日々を過ごして来たもんだなぁと、我ながら感心(?)します。

仕事は惰性、家庭のことは妻任せでよく分からない、せっかくの休日も疲れをとる事を最優先。
何年も続けてたらどっかでガタが来ます。
特に40歳前後の年齢では、僕の周囲でも公私ともにトラブルが発生しているように見えています。

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仕事とプライベートを充実させるためにやっていること

僕の場合は体を壊して会社を休職したおかげで、仕事についても家庭についても時間をかけてしっかりと考えることができました。

そういう面では、そういう機会を与えてくれた会社・上司には感謝しています。

そこまでできない人もあるかと思いますが、少しでも参考になればと僕が考え方を変えてやってきたことを述べたいと思います。

仕事への向き合い方を変えてみたこと

以前の僕は苦手な分野や納得いかないことも頼まれれば何でもやる、そして対人関係で衝突なくこなそうとしてきました。

結果的には周囲の評価は低くなかったですが、個人的には目立った成果をだせていないのにソコソコの給料をもらっていることに罪悪感のようなものを感じていました。

休職してから心機一転、仕事への向き合い方を変えました。

働き方を変えたこと

①得意な分野、好きなことやりたいことで結果にこだわることにした
②衝突を避けずに、自分の主張を発信し行動するようにした
③苦手な仕事、やりたくない仕事には近づかないようにした

④周りの人がどれだけ残業していようが、区切りをつけて早く家に帰る

僕は、過去から仕事の中で取り組んでみたいけど大変な労力が必要なため、ためらっていたネタが幾つかありました。

得意な分野であり、好きなことでもあるネタにフォーカスして結果を出せば、自信と充実感が得られると考えて自ら進言してやってみることにしました。
スムーズには進まないですが、得意であり好きなことでもあるので少なくとも充実感は得られますし、小さいながらも結果がでると周囲の反応も変わってきます。

結果が出ると自信もついてきます。そうすれば、実績やデータに基づいて論理的に自分の主張ができます。
ただ、人間は変化を嫌い安定を望む生き物。変化が伴うので周囲との衝突も出てきます。

しかし、前述したように周囲との衝突はさらなる充実感を得るために、組織を活性化させるために必要なことだと認識しなおしたので、感情的になり過ぎずに臆することなく進むことができます。

そうすると少しずつ自分の考えを分かってくれる人が増えてきます。
自分の考えに共感してくれる仲間とだけでも仕事を推し進めていけば、さらに自分の特徴を分かってもらえるチャンスが増えるという好循環。

仲間と意識を共有しながら仕事を進めることは、とても楽しく充実したものになっています。

そして極力苦手なことや、やりたくないことには近づかないようにしました。意識を共有した仲間が増えると苦手なことや、やりたくないことを正直に言って助けてもらうこともできます。

自分のことを中心に考えながら、周りの人間の特徴や考え方は非難せずに理解だけは示すように心がけましょう。

残業も極力しません。時間内にできないことを自分だけの責任にして、ダラダラ残業をすることは会社にとって損失ですし、自分自身にとっても時間がもったいないだけです。

あなたが残業しないと会社が潰れるわけではないですからね。逆にそんな状態の会社があるなら、残業を強制するような職場であれば、早々に見切りをつけたほうが良いでしょう。

環境を変える=人生から逃げるということではありません。選択肢は有効に使ってきましょう。

ただし、しっかりと自分の業務が会社に貢献できるという自負があってこそできることなので、個人の能力を伸ばすことは忘れずに!

残業をしなければ、収入が減って困るということもあると思います。
しかし、無いなら無いなりに節約する工夫はできますし、本業への相乗効果も含めて簡単にできる副業などを考えてみてもいいです。
やる気が充填されていれば、稼ぐ気さえあれば稼ぐ方法はいくらでもある世の中ですよ。

収入は多少減ってもいいやと思えるのも、自分自身の心身の状態が良いからであり、家庭が充実しているからです。

自分自身のため、そして家庭を充実したものにするために極力早く家に帰るのです。

家庭での時間を増やし、相互理解を深める

休職期間中で常に家にいた時は、妻と何度も衝突しました。
普段家にいなかった人間が急に朝から晩まで家にいて、家事育児もろくにできない状態という変化に対して妻も困惑したんだと思います。

実際に修羅場をくぐったからこそ、家庭での自分の在り方や夫婦関係を見つめ直すことができました。

やはり前述のタックマンモデルのように、混乱期を乗り越えないと家族全員が本当に充実した気持ちになれないのかもしれません。

タックマンモデルイメージ図
タックマンモデルイメージ図
私生活で見直したこと

①夫婦お互いの仕事のことも含め、今の互い状況を会話の中で共有する
②夫婦の子育て観と家事の役割分担について決める
③夫婦お互いが一人の時間をとれるように配慮する
④会社の飲み会には極力参加せず、家で食事を摂る
⑤子どもと遊ぶ時は、自分の子どもに戻ったつもりで遊ぶ

私生活で見直した一例を上記に示しましたが、固執しすぎて短期で変えようとすると自分も周りも疲れます。

ありきたりですが、「自分のことも理解してもらいながら相手のことも理解しよう」という方針だけ忘れなければ、少しずつでも自ずと行動ができるようになってきます。

チームでの仕事でも相互理解は大切ですが、家族間では共通のゴールが明確でないため「相互理解」が重要な要素となります。

一緒にすごす時間、会話した時間、相互に気遣いを感じられた時間が家族の絆を深くすると確信しています。

仕事で何か問題を解決しようとするなら、「現地・現物・現実」の3現主義で調査しないと真の原因が見えてこないと言われますが、家庭においても3現主義でないと家族の本当の気持ちを理解することはできないでしょう。

そのため時間を無理ない程度に確保し、自分の心身の健康をある程度優先させながら家族との時間を増やしていくことで、僕の場合は現時点の家族関係はとても良好です。
(子どもの発達段階で発生する困りごとは色々ありますが・・・。)

そのおかげで職場では仕事のことに集中できますし、妻もそうなるように意識してくれています。

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実際に自分の意識改革を実践してみて

仕事と私生活の意識を見直してからしばらく経ちますが、自分の中にブレない芯とも言えるものができあがったように思います。

四十にして惑わずと言いますが、まさにその年齢付近での出来事でした。
仕事や家庭での責任が増えていく世代であり、フィジカル面はガクッと下降線をたどる世代でもあります。

ここでの意識改革はこれからの生活に向けて必然だったのかもしれません。

当然今でも迷い、不安に思うことはあります。

ですが、そんな迷いや不安を超えていこうと思える気力が、この年齢にして上昇してきているのを感じています。

うれしいのは、何といっても

・妻との相互理解が大きく進んだこと
・子どもが僕(父ちゃん)を頼ってくれるようになったこと

家族が僕の幸福後押ししてくれます。これが続いていけるようにgive and takeを心掛けていくつもりです。

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会社主導の働き方改革の現状

最後になりますが、我が国が進める働き方改革による企業の対応はどうでしょうか?

①国からの要請がなくとも独自の人事評価、就労規則で多様な働き方ができている
②抜本的に人事評価、就労規則を変えて対応する
③テレワーク、オフィスのフリーアドレス導入
④残業時間制限強化、有給休暇の強制取得


企業の経営者のやる気次第でなんとでもできると思うのですが、現実はせいぜい③が散見される程度で④の対応が殆どという体感です。

そんな企業や国の動きに不満を持っている、または関心が無い人が多いのではないでしょうか。

しかし、実際に企業で働いているサラリーマンたちは心の底では分かっているはずです。
単純に以下のような賃金体系にすればいいんだと。
時間労働の固定観念を変え、

・適材適所で仕事の役割の明確化を
・成果を出した人に見合った報酬を
・凡庸な人には最低限の賃金を


ただそうなると、一気に格差が広がります。心の中ではそれを望まない人が大多数なのではないでしょうか・・・。

国や会社主導の働き方改革が、あなたにとって確実にハッピーな改革となるとは思えません。

だからこそ、自分に最適な働き方は「自らが考え、行動してこそ実現する」というのが当たり前と認識するべきだと思うのです。

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働き方と私生活の見直し まとめ

この記事では、僕自身が働き方と私生活の意識を変えたことについて述べました。

働き方を変えたこと

①得意な分野、好きなことやりたいことで結果にこだわることにした
②衝突を避けずに、自分の主張を発信し行動するようにした
③苦手な仕事、やりたくない仕事には近づかないようにした

④周りの人がどれだけ残業していようが、区切りをつけて早く家に帰る

私生活で見直したこと

①夫婦お互いの仕事のことも含め、今の互い状況を会話の中で共有する
②夫婦の子育て観と家事の役割分担について決める
③夫婦お互いが一人の時間をとれるように配慮する
④会社の飲み会には極力参加せず、家で食事を摂る
⑤子どもと遊ぶ時は、自分の子どもに戻ったつもりで遊ぶ

やってみたことは色々ありますが、難しく考える必要はありません。

まずは、家族との時間を増やすことにフォーカスするだけで、あとは自然と実現できるようになります。
周りの人と高確率で衝突が起きますけど、そのうち沈静化しますから大丈夫ですよ。

この記事を最後まで読んでくれたあなたであれば、きっと自分の幸せのために何をするべきかを自分で考え、行動することができると思っていますから。

おわり


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