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清涼感ありすぎる!モンベル 「KAMICO プルオーバーシャツ」レビュー【肌触り、サイズ感など】

モンベルKAMICOプルオーバーシャツレビュー記事
この記事を読んでほしい人
・暑い夏にピッタリの涼しげなトップスを探している

・フワッと軽やかで着ていて心地よいシャツが欲しい

・モンベル「KAMICO プルオーバーシャツ」のサイズ感や着心地を知りたい



当ブログでも過去にいくつかレビューしていますが、僕はアパレルは「Mont-bell(モンベル)」を好んで選んでいます。

僕が選ぶ理由は以下の3つ。

  1. 生地や縫製が丈夫で長持ちする
  2. ベーシックなデザイン&高い機能性
  3. リーズナブルな価格設定(North Faceとかと比べると)


とてもコストパフォーマンスが高い国内アウトドア用品ブランドのひとつと思っています。


この記事では、夏にピッタリなMont-bell(モンベル)の「KAMICO プルオーバーシャツ(Men’s)」の詳細レビューを行います。

過去の記事では、これまた夏にピッタリの「コアスパン ポロシャツ」をレビューしてますので、気になった方は参考に読んでみてください。



今回レビューする「KAMICO プルオーバーシャツ」のGoodポイントは・・・

KAMICOプルオーバーシャツのGoodポイント


①肌触りが良く、清涼感のある着心地
「紙糸プラス®」という、コットンと麻の糸を織り交ぜた生地を使用。

肌触りの良さと清涼感を併せ持つのが最大の特徴です。

メンズ(左)
ウィメンズ(右)


②バンブー(竹)ボタンのアクセント(Men’sのみ)

バンブーボタン


・Men’sに搭載されるボタンは、ナチュラルな雰囲気を壊さない、竹のボタン

・Women’sはオープンカラー+Vネックタイプでフォーマル感と涼感を併せ持つ



実際に着てみると、風通しの良い柔らかい着心地に驚かされました…。
「夏のお出かけに最適なシャツ」として、個人的には超オススメです!

僕はネイビー(IND)カラーを所有していて、夏の普段着として愛用しています。

メンズでは父の日のプレゼント、レディースでは母の日のプレゼント、もちろん誕生日プレゼントにもいいんじゃないでしょうか。

それでは、KAMICOプルオーバーシャツの詳細やサイズ感などを述べていきたいと思います。

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KAMICOプルオーバーシャツの仕様

まず「KAMICO」って何?

というところから説明します。


KAMICOは「コットン(綿)」+「麻から作られた紙糸」の混紡生地で作られるモンベルの衣類のシリーズ名です。

出典:モンベルオンラインショップ

麻自体、丈夫で通気性が良い服によく使われます。
ただ、ザラザラした質感なので肌が敏感な人は敬遠する場合も。

KAMICOシリーズでは、肌なじみの良いコットンと麻から作った紙糸を織り混ぜることで、

・自然な肌触り
・少しシャリッとした清涼感
・高い吸湿性

を持たせています。

ポリエステルなどの化学繊維を使わず、ナチュラル素材だけで作られた清涼感あるクロージングであることがKAMICOシリーズの最大の特徴です。

モンベル公式サイト



肌が敏感な方、自然素材を好む方、清涼感ある衣類を好む方などが適していますね。

以降では、プルオーバーシャツタイプの「KAMICOプルオーバーシャツ」の仕様詳細を記載します。

【素材】紙糸プラス® コットン55%+紙糸45%

「軽さ」と「通気性」を備えた特殊な生地です。

インドネシア製


【平均重量】134g(Men’s)、123g(Women’s)

【カラー】 ※2023年春夏カタログ
  Men’s:ネイビー(IND)、ホワイト(WT)
  Women’s:ネイビー(IND)、ライトグレー(SV)、ホワイト(WT)

【サイズ】
  Men’s:XS、S、M、L、XL
  Women’s:

【機能】
 ポケット×1 ※Women’sのみ

【価格】
  Men’s:7,480円(税込)
  Women’s:6,600円(税込)


個人的なオススメカラーは、ネイビー(IND)ですね。
(ホワイト系は、黄ばみやシミとか怖いので・・・)

ちなみに生地の特性上、シワになりやすいので寝転ぶようなシチュエーションではシワになります。

僕所有のKAMICOプルオーバーシャツ
(寝転んでシワができた状態)



気にしない人は問題ないですが、気になる人は寝転ぶ状況がないケースでの着用をおすすめします。

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KAMICOプルオーバーシャツのサイズ感

続いてKAMICOプルオーバーシャツのサイズ感についてです。

僕の体型は身長183cm、体重70kgのやせ型。 そして、ウエスト周りは84cmです。

僕が着用しているのはMen’sの「Lサイズ」になります。(地肌に直接着ています)

フィット感としては、肩からストンと生地が降りている感じ。
ちょうどいいと思ってます。

立っている状態では肩以外に生地と接触する面積はかなり少ないので、肌に触る感じも少なく、まとわりつくこともありません。

歩けば生地はユラユラとなびいて、肌に空気が当たって涼しさを感じますね。

肌に触れる部分は、柔らかく自然な感じで気になることありません。


まさに「紙糸プラスの恩恵を受けてる!」と体感できます。

初めて着たときは、期待以上の着心地にちょっとした感動がありました。。



着心地以外のお気に入りポイントは、バンブー(竹)製ボタンです。


自然な風合いを引き立ててくれるワンポイントですね。



なお、
KAMICOシリーズのシャツは、他にもオープンカラーでボタンフロントの「KAMICOハーフスリーブシャツ」があります。

僕はちなみに、着脱時のボタンの止め外しの手間や洗濯時の巻き込みによる型崩れを懸念してプルオーバーシャツを選んだ経緯があります。

オープンカラーでボタンフロント好みの方は上記のシャツを選ぶのもアリでしょう。

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まとめ

最後にモンベル「KAMICOプルオーバーシャツ」のGoodポイントをおさらいします。

KAMICOプルオーバーシャツは、
上質な肌触りと清涼感を持つ夏用トップスとして、個人的には非常に高い評価です!

KAMICOプルオーバーシャツのGoodポイント


①肌触りが良く、清涼感のある着心地
「紙糸プラス®」という、コットンと麻の糸を織り交ぜた生地を使用。

肌触りの良さと清涼感を併せ持つのが最大の特徴です。

メンズ(左)
ウィメンズ(右)


②バンブー(竹)ボタンのアクセント(Men’sのみ)

バンブーボタン


・Men’sに搭載されるボタンは、ナチュラルな雰囲気を壊さない、竹のボタン

・Women’sはオープンカラー+Vネックタイプでフォーマル感と涼感を併せ持つ



KAMICOプルオーバーシャツに合わせるボトムスとしては、同じモンベルの

・KAMICOシリーズのボトムス
・コアスパンシリーズのボトムス

がオススメですね。

サラッとした肌触りと清涼感のあるコーディネートで暑い夏を乗り切りましょう!


おわり

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