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- ・フォートナイトの対面バトルであせりすぎて建築編集をミスる
・あせらずに建築編集できるようになる練習方法を探している
今回の記事は、僕がハマっているゲーム「フォートナイト」について
実戦であせらずに建築編集ができるようになる練習方法
を述べてみたいと思います。
僕は、フォートナイトをチャプター2シーズン2から本格的に始めたPCパッドおじさんプレイヤーです。
これまで1年くらいほとんど毎日クリエイティブのフリービルド、建築編集マップやピースコントロールマップで練習してきました。
(フレンドいないし、知らない人と1vs1マップをする勇気もない人です…)
おかげで敵がいない状況では、かなりスムーズにプレイできるようになりました。
しかし、
アリーナや通常マッチでの対面バトルでは、どうしても焦りが出て建築ミスや編集ミスがでてしまい、あと一歩のところで負けることが多かったのです。
焦るのは仕方ないと思っています。
実戦を多く経験してプレッシャーに慣れていくしかないことも分かってるんです。
でも、実戦で思うようにプレイできる期間が長いとさすがにタメ息が続きます・・・。
そこでちょっと意識を変えて、今までと違う建築編集練習を考えてみました。
それは、
アリーナで武器も回復アイテムも持たず、建築資材だけMAX持ってWキーする(突る)
というものです。
そう、
負ける前提で「攻撃」という選択肢を排除し、建築編集のみで相手と対峙する
ということ。
バカバカしいかもしれませんが、それなりに理由もあるので興味のある方は読み進めてください。
僕は、この練習方法を1日2時間+3日間続けることで対面での建築編集の焦りがなかり少なくなり、納得できるバトルができるようになりました!
なぜ、対面であせってしまうのか?
なぜ、実戦の対面で焦ってしまうのか?
それは、
負けたくない、勝ちたいという気持ちが強すぎる
と僕は考えました。
序盤での対面ではわりと落ち着けるのですが、中盤~終盤では特に焦りが強くなります。
ここまで確保した武器や資材を失いたくない
ビクトリーロイヤルをなんとしても取りたい
K/D(キルレート)低くなりたくない
アリーナポイントもっと増やしたい
いろんな希望や欲望が重なり、自分自身で無意識うちにプレッシャーをかけてしまっていたのでは?と仮説を立ててみました。
では、
負けてもいい、アリーナポイント、キルレートも気にしなくていい、ビクロイも気にしなくていい
という雑念を捨てた状況であれば、案外イイ感じでプレイできるんじゃないか?と考えました。
武器を持たない、回復も持たないという状況であれば、勝ちにこだわる必要ないですからね(笑)
そこで、アリーナで「Noウェポン、Noリフレッシュ」を実践してみたのですが、案外いい感じに対面での建築編集ができたのは意外な発見でした。
やはり、「○ぬ」ことを恐れなければ、プレッシャーは小さくなるということですね。
プロを目指しているわけでもないし、ゲームの中で「○ぬ」なんてどうってことないことを今まで忘れていました・・・。
「ノー武器、ノー回復の実戦建築練習」の内容
ちなみに武器は持たないですが、ノーガードの平和主義者ではありません(笑)
建築ではアグレッシブに相手の上を取りにいく
上を取られたらボックスに籠って、相手が降りたてきた時に上を取り返す
相手がボックスに籠ったら壁貼り替え→編集→ツルハシ振って→編集リセット
相手が貼り替えに来たときに、すかさず編集&ピースコントロールで相手を囲う
攻めの姿勢は崩しません。
いつもと違うのは、「攻撃をしない(できない)」、「回復もしない(できない)」だけです。
武器チェンや弾管理、シールドやHPなどの体力管理に思考を振らなくていい
と割り切れるので、思いっきり建築編集に集中できます。
貼り替え以外ではモード切換ボタンを押さなくていいのです。
相手に「コイツは猛者だ」と思わせることに集中し、資材が尽きたら 華々しく散るーー
まるで打ち上げ花火のように・・・
相手は驚くことでしょう。
「ここまで苦労して倒したのに、アイテム無しかよ・・・」と。
まあ、練習に付き合ってくれたお礼に50回復あげたからいいじゃないですか(アリーナの場合)
「ノー武器、ノー回復の実戦建築練習」の補足説明
回復アイテムは持たない方がいいです。
クセでモード切換してしまった時に、回復アイテムがキャラクターの手元に映ると結構ストレスになるからです。
回復アイテムを持った時の効果音も気になります。
もう割り切って、アイテムスロットには何も持たなくていいと思います。
初動はとにかく資材集め最優先のムーブで。
資材が溜まりやすいアリーナがオススメ!Botもいないので、質の高い対面バトルができるでしょう。
もちろん気にならない人は回復アイテム持って、長時間の建築バトルを楽しむのもありです。
遊び心のある人は、慣れてくると相手をからかうのが楽しくなってきます。
でも、本来の目的は建築編集がうまくなって、相手をキルしてビクロイをとるための練習です。
武器を持たないプレイに慣れきってしまうのもよくないので、攻撃できるタイミングを意識しておくのは忘れたくないところ。
「あ、このタイミングで撃てれば当たってた!」などの気づきを蓄積させるのです。
指の動きを体に覚えさせるためにツルハシ振ってもいいかもですね。
「被弾せずにツルハシだけで相手をキルするチャレンジ」もやってみると楽しいかもしれませんよ。
さいごに
今回紹介した練習方法を「バカバカしい」と思う人も多いでしょう。
でも、試行錯誤して色んな練習を試してみるのも成長のキッカケになります。
新しく覚えた建築編集技術は、実戦の雰囲気でドンドン使ってみないと実戦での実力が伸びていきません。
武器を持って普通に実戦で新しいことにチャレンジできる人はこんな練習しなくていいでしょう。
しかし、
プレッシャーに弱い、どうしても対面で焦ってミスしてしまうという方には、
試してみる価値のある練習方法となっております(笑)
こんなおじさんプレイヤーでも1日2時間+3日間継続して上手くなったと実感できるんですから。
何ごとも『遊び心』が大切だと思う次第です。
なんせゲームなんですから、楽しまないと!
おわり
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