■この記事のターゲット
・お菓子を食べた後などの袋ゴミをキレイに、コンパクトに捨てたい方
・お茶会で友達に見せるチョットした話のネタを持っておきたい方
・ティータイムで瞬間的に話題をかっさらいたい方
おやつ時やティータイムでつまむお菓子の包装ゴミって結構見た目が小汚いですよね…。
この記事では、そんな時に役に立つチョットした小ワザを伝授します!
めちゃめちゃ簡単に袋をコンパクトに畳むことができて、大量にゴミ箱に捨ててもゴミがかさばりません!
ゴミの面積が減るので、ゴミの日に出すゴミ袋をムダに何個も使う必要が無くなります。
そして、このワザを知らない人にとっては話のネタにもなるので、若干の尊敬のまなざしを受けるとともに話に花が咲きますよ~。
まずは早速ゴミをコンパクトに畳む前後の状態をご覧ください!
KitKat好きなんですよねぇ~。
ついつい食べ過ぎて袋ゴミが大量に出てしまうんです(^-^;
昔はグシャグシャッとしてゴミ箱にぶっこんでましたが、かさばる上に袋が元に戻ろうとしてカサカサ音がなって気になる人は気になりますよね・・・。
この方法ならゴミが
5秒で面積が3分の1に!
畳んだ状態が崩れない!
実は妻から数年前に教えてもらったのですが、なんて画期的なんだと驚愕した記憶があります。
誰かとおやつを一緒に食べてるときに、会話しながらでも簡単にゴミをコンパクトにできるので重宝しています。
それでは畳み方を詳しく見ていきましょう。
袋ゴミのコンパクトな畳み方(写真)
パッと見で分かりにくいですが、実際にやってみると
なるほどね!めっちゃ簡単!
ってなります。
まずは、単純に半分に折ります。
この時、細長い長方形になるように折りましょう。
続いて、端から3分の1くらいのところを起点にして逆方向の端っこ側(写真の場合右手)を90°折ります。
続いて袋を90°右に回転させて持ち替えて、
袋が交差している部分を起点にして、長い辺を90°折ります。
そうすると野球のホームベースのような形になりますが、ここでは右半分が長くなっています。
ここがポイントです。
そして、最後の工程です。
袋を右に45~90°ほど回転して持ち替えます。
前の工程を同じように、袋が交差する部分を起点に長い方の辺を90°折って、最後に短い方の辺の裏側に潜り込ませて完成です!
文章と写真で説明すると分かりにくいので、動画も用意しました。
袋ゴミのコンパクトな畳み方(動画)
KitKatの個装小袋だと分かりにくいかもしれないので、KitKatの外装袋で実演します。
前項の写真説明よりもモノが大きいので、最初の長方形を作成する工程で折り畳み回数を増やしています。
慣れてくると程よい長方形サイズが分かってくるので、畳むモノによって折り畳み工程を増やすかどうかはあなたのセンス次第です。
これでゴミの面積が約80%減になります!
ちなみに動画の最後で袋に印刷されている「Have a KitKat」がちょうど見えるようになってますが、狙ったわけではなく奇跡です。
さいごに
この畳み方は、お菓子の袋ゴミだけではなく色んなモノに応用できます。
紙、ビニール、布などで作られた薄いものであればなんでもイケちゃいます。
あなたの思いつく限り、いろんなものをコンパクトに畳んでみてください(笑)
おやつ時にこのワザを知らない人に見せつけると、ちょっとだけ優越感に浸ることができる・・・かもしれませんよ!
まあ、少なくとも会話が続かないときに気を紛らわすのには間違いなく最適です!
さあティータイムの主役に向けて
Let’s give it a try!
おわり
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