- この記事を読んでほしい人
- ・肌触りのいいポロシャツが欲しい
・汗を吸ってくれて、速く乾くポロシャツが欲しい
・コスパ最高のポロシャツを探している
春から秋までのオシャレで欠かせないアイテム「ポロシャツ」。
デザインやカラーはもちろん大切ですが、吸水性や肌触りといった快適さも重視したいですよね?
今回の記事では、僕が愛用するアウトドアブランド「Mont-bell(モンベル)」のコアスパンベーシックポロシャツを紹介します。
※メンズ、レディースあり
ポリエステルの芯糸をコットン(綿)で包んだ構造の糸で編み上げられたポロシャツは、着てみて満足の機能性でした!
モンベル コアスパンベーシックポロシャツの感想
これらは、コアスパン生地によるポリエステルと綿のいいとこどりがもたらすもの。
【綿とポリエステルのメリット・デメリット】
メリット | デメリット | |
綿生地 | ・肌触りがいい ・吸水性が高い(汗を吸う) | ・重い ・乾きにくい ・シワになりやすい |
ポリエステル生地 | ・軽い ・乾きやすい ・伸縮性がある ・シワになりにくい | ・吸水性が無い ・肌に合わない人もいる |
一般的なポロシャツであれば綿100%だったり、部分的に綿とポリエステル生地をつないだものとなります(襟は綿であることが多い)。
襟が綿100%のものは襟が乾きにくく、洗濯して天日干ししても生乾きの臭いが残りやすいです。
(特に襟の生地は厚いから乾きにくい)
僕も妻から
漂白剤やって襟立てて干しても、なんか臭いが残るね・・・
と言われます。確かに自分でかいでみても臭います(泣)
僕は「汗っかき」というのもあって、襟元にちょっとでも水分が残ると雑菌も残って繁殖するからでしょう。
かといって、ポリエステル100%だと汗を吸わないので夏場だと汗が体を流れ落ちて気持ち悪い、モノによっては痒くなるなどの不快なこともあります。
1本の糸にポリエステルと綿の機能をもったコアスパン生地は、綿とポリエステルのメリットにより、デメリットをある程度打ち消しているのが大きな特徴です。
実際に使ってみてますが、襟元の生乾きの臭いはなくなりました。
もちろん、綿と同じ着心地やシワになりにくいところも嬉しいですが、個人的には臭いが残りにくいことが一番大きな感動です!
ちょっと不満をいえば、中途半端な重さ(綿とポリエステルの中間)というくらいでしょうか…。
モンベルコアスパンベーシックポロシャツの商品情報
メンズは身幅がストレートでレディースは若干裾広がり(Aライン)という違いがあります。
デザインは左胸のmont-bellロゴの刺繍のみというシンプルなもの。
これといったアピールポイントはないですが、ベーシックなポロシャツなので色々なパンツに合わせやすいと思いますよ。
コアスパン ベーシックポロシャツの着心地とサイズ感
僕は身長180cm、70kgのやせ型で、Lサイズのブラックを着ています。
サイズは僕にとってはややゆったりした感じですが、夏場に着ることが多いので通気性重視で満足いくサイズ感です。
肌触りは綿のポロシャツとほとんど変わりません。
少しだけザラッとする感覚がありますが、暑い時期はベッタリと肌に張り付くTシャツのよりもこちらの方が着ていて気持ちいいいですね。
多少汗かいてもベタベタしないので、着心地はなかなかいいですよ!
モンベル コアスパンベーシックポロシャツ まとめ
モンベル コアスパンベーシックポロシャツの最大の特徴は、綿とポリエステルのいいとこ取りであるコアスパン生地がもたらす下記のメリットです。
Amazonや楽天で買いたいところですが、他社通販サイトではモンベル製品の品ぞろえはよくないです。
モンベルオンラインショップまたは最寄りの店舗で購入するのが最短でしょう。
シンプルデザインでコーディネートしやすく、着心地も快適なモンベルのコアスパンベーシックポロシャツ
マジ、おすすめです
あ…忘れてましたが「日本製」ですよ
おわり
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