本コンテンツは、商品PRが含まれている場合があります。

22選!Surface Pro用 おすすめアクセサリー&周辺機器、便利グッズ

SurfacePro必須・オススメアクセサリーの紹介
この記事を読んでほしい人
・Microsoft Surface Proの最低限必要な純正アクセサリーを知りたい方

・Microsoft Surface Proのできればあった方がいいアクセサリーを知りたい方

・上記のアクセサリーがどんなものか知りたい方

この記事では、Surface Proを6年間使ってきた僕が、

必須アクセサリー、できればあった方がいいアクセサリー、周辺機器、便利グッズなどについて紹介してみたいと思います。

基本は、Microsoft純正アクセサリを使った方がSurfaceの世界観とデザインが統一されるので良いでしょう。

本体とまとめ買いでアクセサリーが最大20%OFF!



しかしながら、やっぱ純正品は高いですよ・・・

統一感にこだわらない方に向けては、ちょっとだけ社外品のアクセサリーについても紹介しています(探せばキリがないので独断と偏見ですが)。

早速結論から書きます。

必須アクセサリー
①Microsoft純正Surface Pro Signature タイプ カバー

②社外品ワイヤレスタイプカバー(Bluetooth接続)

Surface Pro4~Pro7は12.3インチ、Surface Pro8/Pro9/ProXは13インチです。
 
タイプカバー(キーボード)には、12.3インチと13インチで互換性がないので注意!
あった方がいいオススメアクセサリー
③Microsoft USB-C Travel Hub
④Surface Thunderbolt 4 ドック
⑤Surface Pen/Slim Pen
⑥Surface Penペン先キット
⑦ワイヤレスマウス


【社外品】
⑧ソフトキャリングケース

⑨保護フィルム、のぞき見防止フィルム

 12.3インチと13インチで互換性がないので注意!

⑩背面保護スキンシール
 12.3インチと13インチで互換性がないので注意!

⑪USB HUB(SDカードスロット付)
⑫外付けHDDまたはSSD

⑬ACアダプター(充電器)
あると便利!なアクセサリー&グッズ
⑭Bluetoothキーボード
⑮ワイヤレステンキー
⑯Bluetoothヘッドフォン

⑰会議用有線スピーカー(Microsoft モダン USB-C スピーカー)
⑱会議用有線ヘッドセット(Microsoft モダン USB-Cヘッドセット)
⑲モニター
⑳ラップトップテーブル
㉑ゲーミングチェア
買わなくてもいいかも・・・
㉒Surface Dock

参考にしていただき、快適で所有感に満たされたSurface Proライフを送ってもらえれば幸いです。

それでは、ここまでで挙げたアクセサリについてもう少し詳しく述べていきます!

スポンサーリンク

必須アクセサリー:Surface Pro Signature タイプ カバー(キーボード)

左:Surface pro4~Pro7用
右:Surface ProX、Surface Pro8用
※ペンは別売り

■Surface Pro Signature タイプカバー
 対応機種:Surface Pro3~Pro7

 定価:\21,340(税込)


■Surface Pro Signature キーボード
 対応機種:Surface ProX、Surface Pro8、Surface Pro9

 定価:\21,890(税込) Surface Slimペンなし
    \33,660(税込) Surface Slimペン付き    

タイプカバー(キーボード)は、本体とあわせて買うべきでしょう。
※世代によって互換性の有無がことなるので注意してください。

Surface Pro単体としてはタブレット端末ですが、タイプカバーが無いとSurface Proじゃないと言ってもいいくらいの必須アクセサリーです。

てるまえ
てるまえ

というか、なぜアクセサリーなんでしょうね・・・。

もう最初からセット販売でいいじゃないですか


「早い文字入力」、トラックパッドでの「カーソル操作」による作業性のアップはもちろんのこと、液晶画面の保護としても使える必須アイテム。

バックライト付きで暗い中でもキーが打てますし、キートップ以外はアルカンターラ素材でできているので肌触りはとてもいいです(ただ、ホコリはくっつきやすいですが・・・)。

キーのピッチ(キーとキーの間隔)や、キーストローク(キーの沈み込み量)も個人的には入力に何ら問題ないレベルと思っています。


多少お値段張りますが、本体との相性という意味では純正が良いと思います。

有線での直接接続なので、ワイヤレスキーボードで稀にある「キー入力の遅延」や「キー操作が効かない」といったトラブル対策やキーボードの充電が不要なこともメリットかと。


しばしば本体とタイプカバーのお得なセット販売をしている場合もあるので、量販店やMicrosoft Storeでチェックしておくといいです。

ちなみに僕は青が好きなのでSignature タイプカバーの「コバルトブルー」を購入しています。

Surface Pro 8に買い替えてからは「プラチナ」です。

Surface Pro8用キーボード
てるまえ
てるまえ

色合いも質感も高級感があっていい感じです!

何にせよキーボードが無いとSurface Proの魅力半減なので、
タイプカバーは買いましょう!

↓Surface Pro3~Surface Pro7用


さらに、指紋認証付きのタイプカバーもラインナップ。

マスク着用時や暗闇ではカメラでの顔認証でログインに困る場合があるので、ストレスなく素早い本人認証を行いたい場合は選択肢として十分。


↓Surface ProX、 Surface Pro8、Surface Pro9用

僕

アルカンターラのタイプカバーはホコリがくっつきやすいので、保護カバーがあるとキレイに使えますよ!


社外品 SurfacePro専用Bluetoothキーボード

ATiC  Surface Proワイヤレスキーボード

純正のタイプカバーではできないワイヤレス接続ができるタイプカバーが社外品で存在します。

純正品にこだわらないのであれば、価格も安いのでかなりオススメです。

Surface Pro4~7専用設計(ProX、Pro8、Pro9には使用できない)で、純正タイプカバーのように本体に取り付けできます。

その名の通りBluetoothでワイヤレス接続が可能。

また、純正には無いバックライトの色を好みによって変えることも可能です。

専用のUSBケーブル経由で充電しないと使えないですが、利用シーンの幅が広がること間違いないでしょう。

Surface Pro8、Pro9用の社外品も今後豊富になっていくと思います。

スポンサーリンク

あった方がいいオススメアクセサリー

ここでは、必須とまではいかないまでもSurface Proの能力を存分に発揮するアクセサリー、ビジネスでの作業性をアップさせてくれるアクセサリーを紹介します。

Microsoft USB-C Travel Hub (純正品)

本体の端子の少なさを補います

これまでの純正アクセサリーでは、この手のUSBハブは存在しませんでした。

やはりSurface Pro本体の入出力ポートの少なさを何とかしてほしいという声がMicrosoftを動かしたのでしょうか。

Surface Dockまではいらないけど、純正品で本体と統一感のあるUSBハブが欲しい方にはかなりオススメです。

装備しているポート

・USB Type-Cポート x 1 (USB 3.2 Gen 2対応)
・USB Type-Aポート x 1 (USB 3.2 Gen 2対応)
・ギガビット イーサネット ポート x 1(有線LANポート)
・HDMI2.0ポート x 1(4Kビデオ出力)
・VGAポート x 1

日本のビジネスシーンでは、まだまだ映像の入出力はHDMIやVGA(アナログRGB)で行う場面が多いです。

このことから、ビジネス用途向けメインとしてラインナップされていると思いますが、一般ユーザーも十分恩恵を受けることでしょう。

Surface Dockは重いし高価なので、個人的にはTravel Hubをおススメします。

Surface Dock:550g(\27,940)
Surface Dock 2:515g(\32,340)

USB-C Travel Hub:99g(\13,200)

USBポートは、USB 3.2 Gen 2対応機器に対しては最大10Gbpsのデータ転送が可能です。

また、対応する周辺機器に対しての充電を行うこともできます(注:ノートパソコンへの充電はできません)。

Surface Thunderbolt 4 ドック

Surface Thunderbolt 4 ドック外観画像

前述の「Microsoft USB-C Travel Hub」から、高速通信と映像出力などを兼ね揃えた通信規格Thunderbolt 4に対応した「Surface Thunderbolt 4 ドック」です。

純正の拡張ハブが欲しい人で、Surface Pro8以降のデバイスをお持ちならSurface Thunderbolt 4ドック一択でしょう。
※その他のUSB-TypeCポート搭載機種にも使用可能です。(ただし、Thunderbolt 4機能使えない)

装備しているポート

・USB Type-Cポート x 3 (USB 4 Thunderbolt 4、ビデオ ディスプレイ対応、15 W)
・USB Type-Aポート x 3 (USB 3.1 Gen 2、7.5 W)
・ギガビット イーサネット ポート x 1(有線LANポート)
・3.5mmオーディオジャック x 1

やや重い(410g)ですが、家でも外でもガッツリ作業する人にはあった方がいいですね。
ただ、高い…

Surface Thunderbolt 4 ドック : ¥46,750 (税込)

Surface Pen(純正品)

Surface-Pen
上からバーガンディ、ブラック、コバルトブルー、プラチナ
この他にポピーレッドとアイスブルーが追加

定価:\12,980(税込)

現在のSurface Penは筆圧4096段階、傾き検知に対応しています。

趣味や仕事でイラストを作成する人、ドキュメントに手書き入力したい人には必須アイテムでしょう。

また、これを機にイラスト作成を趣味にしてもいいかもしれません。

てるまえ
てるまえ

TwitterやInstagramなどのSNSのアイコンを自作すると、オリジナル感が出ていいですよ!

Surface Pro8でClipStudio Paintは軽快に動く



ペン性能が高いことで有名なWacom社の製品iPadのApple Pencilに比べると若干カーソルずれや入力遅延があるものの、個人的には実用上問題ないレベルです。

今後もWacomやAppleに追いつけ追い越せで改善してくることを願っています。


そして、ペンを購入するなら併せて欲しいのが「ペン先キット」です。

ペン購入時に初期についているのは「B」の硬さで、書き味がちょっとヌメッとした感じです。

僕はコツコツ当たるくらいの硬めの書き味が好きなので、ペン先を「H」に交換してます。

交換は簡単で、ペン先をピンセットで引っこ抜いて、替え芯を差し込むだけです。好みの書き味に変えることができるので、描画のストレスを減らしてくれるでしょう。


前述のSurface ProX/Pro8/Pro9用のタイプカバー内に収納、そして充電もできるSurface Slim Penもあります。

Surface Pro4~Surface Pro7を使っている人は、Slimペンの性能(ワイヤレス充電)を十分に活用できないので、旧型のSurface Penで問題ないと思います。

Bluetoothマウス(純正)

Microsoft純正アクセサリーからは、Surfaceに合わせたワイヤレスマウスがラインナップされています。

Microsoft Surface純正マウス
左:Surfaceマウス
中:Surfaceモバイルマウス
右:Surface Arcマウス



持ちやすさと操作性ではSurfaceマウス
(\6,028税込 プラチナのみ)

携帯性と操作性ではSurfaceモバイルマウス
(\4,180税込 コバルトブルー、バーガンディ、プラチナの3色)

軽量コンパクト重視ではSurface Arcマウス

(\9,878税込 コバルトブルー、バーガンディ、ライトグレーの3色)

といったところでしょうか。

ちなみにArcマウスですが、ご存じかもしれませんが「パキパキッ」とフラットに変形させることができるのでコンパクトに持ち運びできます。

さらにスクロールはボタン部分をトラックパッドのごとく動かせば上下左右スクロールが可能です。

これはかなりおもしろいギミックですが、仕事で使い慣れた手にしっくりくるマウスがいいのと、ほどよいコンパクトさで本体の質感にも近いということで、個人的には「Surfaceモバイルマウス」推しです。

てるまえ
てるまえ

携帯性と操作性、価格のバランスが取れています

Surfaceの名を冠していないですが、Microsoft純正マウスの「Bluetoothエルゴノミックマウス」もオススメです!
サイドボタン付きがいい人は選んでみて後悔はないでしょう。

Bluetoothエルゴノミックマウス
Bluetooth ergonomic mouse


あったほうが良い「社外品」アクセサリー

ここでは本体を保護するもの、Surface Proのちょっと弱い部分を補うものなど、できればあった方がいい「社外品アクセサリー」をかる~く紹介します。

ソフトキャリングケース

本体持ち運び時のキズ防止などに備えてキャリングケースをおススメします。
しかも個人的な偏見でいけば、ソフトケースの方がSurface Proには似合うかと。

僕が持っているケースは安くてペンホルダーがついてて出し入れしやすいこちらです。
もちろんタイプカバーが付いた状態で収納可能。

↓はSurface Pro8/Pro9用の衝撃にも強いポリウレタンカバーです。

キャリングケースはペンを収納できるものがベスト。
現在のところSurface Pro7まではペンを個別で持ち運ぶ必要あり。

そのせいで、「あれ?ペンどこ行った?」となる可能性を高めてくれています。。。

Surface ProX、Surface Pro8以降では、専用タイプカバーにSurface Slim Penが収納できる形になっています!

これは大きな進化です。素晴らしいですMicrosoftさん!

ただし、旧型のSurface PenはSurface ProX、Surface Pro8のタイプカバーに収納はできない
(描画はできる)ので、ペンをタイプカバーに収納したい方は、Surface Slim Penを購入する必要があります。

液晶保護用フィルム、のぞき見防止フィルム(プライバシーフィルタ)

本体のディスプレイ表面は光沢(グレア)タイプです。

蛍光灯などの映り込みはあるものの、キレイな画像を堪能するにはグレアが適しています

それでもタッチ操作しているうちに汚れてきますし、キズが付く可能性もあり。

僕は、グレアタイプの良さを消さない程度にガラスフィルムを貼ってディスプレイを保護しています。

指の滑りもいいですし、汚れも拭けばすぐに落ちますよ。


ガラスコーティングなのでキズにも強いです!


13インチのSurface ProX、Surface Pro8/Pro9には、13インチ用のフィルムを選んでください。


↓Surface Pro 8/Pro9/ProX用

光の反射が気になる方は、反射防止機能のついたフィルムを選ぶとよいでしょう。



余計なお世話かもしれませんが、「紙のような書き心地」、「ペーパーライク」的うたい文句のフィルムは正直おすすめしません。

摩擦が大きくなるのでペン先が削れて、黒い削れカスが画面上に残るという声が結構あります。

ペン先の消耗も早くなるので、ご自分の価値観と筆圧もあわせて検討なさってください。

また、長時間パソコンで作業する方は眼の疲労軽減のためにブルーライトカット機能があるものを選ぶといいでしょう。

また、悪意のある第三者から「画面の覗き見」を防ぐための覗き見防止フィルタ(プライバシーフィルタ)が昨今注目されています。

オンラインでいろんなものが完結できるこの時代、重要な個人情報やログイン情報などを盗み見されないようにすることは、今後の情報セキュリティに大切な要素となっています。

特に外出先で仕事に利用する方は、プライバシーフィルタを装備していただきたいと思います。

情報セキュリティを強化している様子が取引先にも好印象を与えるでしょう。

↓Surface Pro7/Pro6用

↓Surface Pro8/Pro9/ProX用

背面保護スキンシール

背面保護スキンシール
背面保護兼カスタマイズ

Surface Proの背面マグネシウムボディをキズから保護するためのスキンシールです。様々なデザインがあるので、自分好みのSurface Proにカスタマイズできるのもいいですね。

家の中でそこそこ大事に使っていてもマグネシウム筐体にキズが付いてしまうので、キズつけたくないユーザーにはオススメです。

これも、13インチのSurface ProX、Surface Pro8/Pro9には、13インチ用のスキンシールを選ぶことをお忘れなく!

USBハブ(カードスロット付き)


くどいようですがSurface Proの弱点と言えば、

外部接続端子 が少ない (USBポートなど)

高価な純正品に頼らずにこれを補うためには、まず安価な方法として社外品USB増設ハブを購入したほうが無難です。

できれば、SDカードスロット付きで!



やっぱまだデジカメやビデオカメラはSDカードが多いですからね。

なんやかんやでUSBハブは出番が多くやってくるでしょう。

Surface Pro8は、従来とコネクタ形状が違うので専用のものを!


Surface Pro7ならコチラがおすすめ! ↓

外付けHDDまたはSSD


予算の関係でSSD容量の少ないモデルを買われた方にも安心な、外付けHDD(またはSSD)です。

SSDの大容量はまだまだ高額ですが、HDDなら1TB、2TBでも1万円切ってきます。

写真や動画のバックアップならHDDでも十分でしょう。
外出先で使用する頻度が高い場合は、HDDよりも衝撃に強いSSDがオススメです。

データ読み書きの速度はSSDの方が高速なのは知られていますが、USBを経由して接続すると劇的に差が出るわけではないので予算と用途に合わせて選択していいと思います。

ACアダプター(充電器)

購入時に付属されているACアダプターは地味に重いので、携帯性がチョット…。

Surface Proの持ち運びを快適にするならACアダプタを軽量コンパクトにしたいところです。

Surface Pro7以降の方は、USB-TypeCコネクタ充電可能なタイプを選択すると良いでしょう。
※Surface Pro6以前の方はSurface Connect-USB-TypeC変換ケーブルを購入すれば使用可能です

もちろんSurface Pro以外のUSB機器にも使えます。

Surface Pro6以前を所有している方で、「変換ケーブルが邪魔くさい」という方にはSurface Connect対応のACアダプターでもいいと思いますよ!

スポンサーリンク

あると便利なオススメアクセサリー&便利グッズ

ここでは、なくても全然困らないけど場面によっては「あると便利」なアクセサリー・グッズを紹介します。

Bluetoothキーボード

タイプカバーがあるのに、またキーボードですか?

というお叱りもありかもしれませんが、まあ聞いてください。

タイプカバーは直接本体に接続しないといけない有線タイプです。

つまり、本体にくっつけておかないと動かないという代物です。

大体はタイプカバーで何とかなるんですが、ちょっと困るのはスタジオモードやタブレット単体で動かしているときにちょっと遠隔でキー操作をしたい時です(イラスト作成など)。

ショートカットキーなどを駆使しながら、タブレットモードで使いたいときに役立つのがBluetoothキーボードです。

本体の横に置いてペンを持たない方の手でキー操作することで、キーボードが描画の邪魔になりません。

ここでは純正品と、純正品よりも高い社外品を紹介します。

まず、純正品のSurfaceキーボード(¥12,078税込)。

シンプルでSurfaceシリーズにマッチするデザインですね。

そのほかにこれといった特徴は・・・ないです!

Simple is the bestといったところでしょうか。たしかにキライじゃないです、こういうの。

Surfaceキーボード

続いては、タイプカバーにもなり得るヒンジ付きBluetoothキーボード。
(Surface Pro4~Surface Pro7専用)

タイプカバーだと、手前に倒すとバターンとタブレットが倒れてきてビックリすることがあります。

これは構造上しかたありませんが、Surface Proシリーズの弱点と言えば弱点です。



このBluetoothキーボードに接続しておけば、手前へのチルトも可能になります。

当然Bluetoothキーボードなので、本体と離して使えるのはおわかりですよね?

作業によって純正のタイプカバーと使い分けできる環境を整えておくと、様々なシーンで快適な作業が行えますよ!


Surface ProX/Pro8/Pro9用はこちら↓

ワイヤレステンキー

Surface Pro純正のカバーキーボードはテンキーがありません。

テンキーがなくても困るわけではないですが、数字を多く入力するような業務(帳簿作成など)の時は「テンキーがあると入力しやすいのになぁ~」と思います。

数字入力が多い人にはテンキーはオススメです。

↓Microsoft純正のコイン電池式(最大2年間駆動)

Microsoft純正のBluetoothテンキー画像
Microsoft純正
Number Pad

テンキーだけじゃなくて、方向キーなども備えた社外品もオススメ。
↓は充電して使えるタイプです。

ワイヤレスヘッドフォン

Microsoftの純正ヘッドフォンは3万円もします!



機能的にもデザイン的にもいいんでしょうけど、さすがに高い・・・。

ということで、デザイン性も性能もコストパフォーマンスも高いAnker Soudcoreシリーズがオススメです。

1万円を切る価格ですが、

イヤーパッドもしっとりしていて装着感良しマットブラック塗装で高級感ある仕上がりになっています。

Youtubeや音楽視聴では特に不満を感じることはないです。


オンライン会議への利用はもちろん、音楽を聴きながらドキュメント作成するにもうってつけです。

↓保管場所が気にならないイヤホン(マイク機能付き)もアリですよ。

Microsoft モダン USB-C スピーカー(オンライン会議など)

Microsoft モダン USB-C スピーカー外観画像

自分の部屋で複数人を集めて、オンラインで通話をしたい場合にオススメな純正アクセサリー「Microsoft モダン USB-C スピーカー」。

USB Type-Cポートでの有線接続なので、電池の心配なく長時間使用できます。

会議だけでなく、親戚とのオンライン会話などでも活躍しそうですね!
注:USB Type-Cポートが無いと使えません

Microsoft モダン USBーC ヘッドセット(オンライン会議など)

Microsoft モダン USBーC ヘッドセット外観画像

こちらはUSB Type-C接続のMicrisoft純正ヘッドセット「Microsoft モダン USBーC ヘッドセット」です。

有線接続なので、電池残量の心配や音飛びやノイズにも比較的強く、ビジネス会議の場ではあった方がいいと思います。
注:USB Type-Cポートが無いと使えません

外部モニター(サブディスプレイ)

配線きちゃない・・・

Surface Proは良くも悪くもディスプレイのサイズが12.3インチなので、画面上の作業エリアは大きな画面のモノより小さいです。

何か資料を見ながらドキュメント作成するにはウィンドウを頻繁に切り替える必要があり、正直めんどくさい時があります(大画面なら並べて表示できる)。

そんな時にあったら便利なのが外部モニターです。

2画面になるので場所は取りますが、例えばブログ記事作成やプログラミングなどで参考資料をサブディスプレイに映したまま作業ができると作業効率アップに大きく寄与します。

用途によっては、積極的に導入を検討してもいいと思います。

てるまえ
てるまえ

テレワークする方には、大画面のマルチモニターとして重宝しますよ


なお、Surface Pro6以前のモデルの映像出力はMiniディスプレイポートなので、HDMI入力のモニターでは変換ケーブルが必要なのを忘れないでくださいね!

ヒザ上でも安定「IKEA ビッラン ラップトップテーブル」

Surface Proのアクセサリー、周辺機器という類から外れるかもしれませんが、あれば便利なのがIKEAのラップトップテーブル。

Surface Proはキックスタンドという構造上、ヒザの上に乗せて作業するにはチョット安定感に欠けます。
しかし、このラップトップテーブルがあればヒザ上でも安定して作業ができます!
(持ち運ぶには大きいので屋内用がメインになるでしょうけど・・・)

プラスチックの天板の下は洗えるクッションになっているので、脚にも優しい作りです。

Surface Proに限らず普通のクラムシェル型ノートパソコンに使っても役立つこと間違いなしでしょう。

BYLLAN ビッラン ラップトップサポート, エッバルプ ブラック/ホワイト

長時間使っても疲れない「高機能ゲーミングチェア」

主に椅子に座ってデスクでパソコン作業する方には、ゲーミングチェアはマジでおすすめです。

ゲーミングチェアは長時間のゲームする場合の体の姿勢を安定させ、疲れを防ぐ高機能な椅子。

当然ゲームだけでなく、デスクでの長時間パソコン作業で必ずと言っていいほど発生する「首・背中・腰・お尻」のコリや痛みを緩和してくれます。

オフィス家具としてゲーミングチェアを導入する企業も増えてきているくらいです。

個人的には、値段がお手頃でデザインも良い国内メーカーの『Bauhutte(バウヒュッテ)』がオススメ。

僕は「座椅子タイプ」のLOC-950を所有しています。

ブログ作業中の腰の痛みがなくなって快適ですよ!

スポンサーリンク

買わなくてもよかったかも・・・Surface Dock

ほぼ使っておりません・・・

Surface Dockは、Surface Proの外部接続端子の少なさをカバーしてくれるアクセサリーです。

以下のポートを備えており、なかなかの重装備。

・Mini DisplayPort x 2
・ギガビット イーサネット ポート x 1(有線LANポートです)
・USB 3.0 ポート x 4
・オーディオ出力ポート x 1
・Surface Connect ケーブル
・外部電源アダプター

そして、重いです(550g)。。。

僕はSurface Pro購入当初にSurface Dockも購入しましたが、僕の使い方だと2年間で1回しか使ったことが無いです・・・。

とりあえず外付けUSBハブがあれば、なんとかなってしまいます

よっぽどデスクトップPCに近い作業環境でやる場合には、使うケースも出てくるかなと。
(有線LAN接続とか)

今思えば、これ買うよりマウス買っとけば・・・と少し後悔してますが、作業環境がいつどう変わるか分からないので、もう少し出番をまってみましょう(笑)

更新:新しいSurface Dock 2なら「あってもいいかな…いや…」

新しくUSB Type-C対応に

USB Type-Cコネクタ対応の機器が普及がしてきたこともあり、さすがにSurface Dockでは時代遅れ感が…というところでUSB Type-Cに対応したSurface Dock 2が登場。

旧型に比べて目新しいところは、

・USB Type-Cポートが4つある(15W充電×2、7.5W充電×2)
・重量が軽くなった(550g→515g)


くらいですかね。※USB Type-Aポートも2つありますよ

なお、Surface Pro4以前の世代とは互換性がないので旧型ユーザーは要注意です。

てるまえ
てるまえ

重いし、配線汚くなるし…なので、利用シーンが明確でない場合は優先して購入しなくてもいいでしょう

スポンサーリンク

まとめ

今回紹介したアクセサリー・周辺機器。便利グッズをまとめます。

■必須アクセサリー

Microsoft純正Surface Pro Signature タイプ カバー(Surface Pro4~Pro7用)

安く済ませたい方は樹脂製タイプカバーを。

指紋認証で暗闇でもすんなりログインの場合は↓

Microsoft純正Surface Pro Signature キーボード(Surface ProX、Pro8/Pro9用)



社外品Bluetoothワイヤレスタイプカバー

余裕があればキーボード保護カバーも

■あった方がいいアクセサリー

【純正品】

・USB-C Travel Hub

・Surface Thunderbolt 4 ドック

・Surface Pen


・Surface Penペン先キット


・ワイヤレスマウス

【社外品】

・ソフトキャリングケース


↓Surface Pro8/Pro9用

・ガラスコーティング保護フィルム

↓Surface Pro8/Pro9/ProX用


・覗き見防止フィルタ(プライバシーフィルタ)

↓Surface Pro7以前のモデル

↓Surface Pro8/Pro9/ProX用

・スキンシール(背面保護&カスタマイズ)


・USB HUB(SDカードスロット付)

↓Surface Pro4/Pro5/Pro6用

↓Surface Pro7用

↓Surface Pro8用


・外付けHDDまたはSSD

・ACアダプター(充電器)

Surface Pro6以前の場合で、変換ケーブルを使いたくない場合は↓コレを。


■あると便利なアクセサリ、グッズ

・Bluetoothキーボード


Surface Pro4~Surface Pro7用↓

Surface Pro8、Surface ProX用↓

・ワイヤレステンキー

↓テンキー&コイン電池のMicrosoft純正品

↓充電式の社外品

・Bluetoothヘッドフォン

↓イヤホンタイプ

・会議用有線スピーカー(Microsoft モダン USB-C スピーカー)

会議用有線ヘッドセット(Microsoft モダン USB-Cヘッドセット)

・外部モニター(サブディスプレイ)

・IKEA ラップトップテーブル

・Bauhutte(バウヒュッテ)ゲーミングチェア

■逆に「買わなくても良かったかも?な」アクセサリ

・Surface Dock


みなさんの参考になったか微妙かもしれませんが、とにかくみなさんのSurfaceライフが素晴らしいものになればと願っております!!

てるまえ
てるまえ

あなたのSurfaceをより便利に、より長く使えるように、アクセサリーを充実させましょう!

本体とまとめ買いでアクセサリーが最大20%OFF!

おわり

コメント

タイトルとURLをコピーしました